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ボーイスカウト
豊島7団

ここでしかできない体験を、キミに。

ボーイスカウト豊島7団は、東京都豊島区にある、カトリック豊島教会を拠点に活動するスカウトです。
日曜日を中心に、野外活動をメインで活動しています。
カトリック信者であるかどうかは関係なく、女子の入隊も可能です。
学校やご家庭では体験できない様々なプログラムをご用意してお待ちしています。

ホーム: ようこそ!
ホーム: Pro Gallery

about

ボーイスカウト豊島7団は、昭和28年に現在の前身である「東京118団」としてスカウト12名で発足しました。
その当時は発足した順番が団名であり、つまり東京都で118番目に発足した、70年の歴史を持つ団です。
現在ビーバー隊の隊長を務めている指導者は、子供好きなその性格から、なんと、当時自身が在籍していた東京118団のカブスカウトの時からずっとこの団に所属しているんですよ!

ホーム: 当団体のプロフィール
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ボーイスカウトについて詳しく

What's Scout?

ボーイスカウト活動は「良き社会人」になるための沢山の資質を養い、身につけることを目的としています。

ボーイスカウト活動は幼児期から青年期までの一貫教育活動であり、
それぞれの年代の肉体的・知的・精神的成長に合わせたプログラムで構成されています。

ホーム: 活動内容
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ビーバースカウト

​小学1年生から

ビーバースカウトは、ボーイスカウトで最年少の小学1年生から2年生を対象としています。
「みんなとともに仲良く遊ぶ」「自然に親しむ」「楽しみや喜びを分かちあう」などをねらいとし、さまざまなことにチャレンジします。
※豊島7団では、年中から仮入隊が可能です。

About

ボーイスカウト豊島7団ってどんなところ?

活動理念

カトリック豊島教会を拠点として活動してるため、野外活動やキャンプ、奉仕活動などの通常の活動に加え、当団ならではの特徴として、カトリックのイベントがあります。例えば4月のイースター、12月のクリスマス、また、2月のBP祭は東京のカトリックスカウトが一同に会し、東京カテドラルでミサを行います。そのほか、教会のバザーで、地元の方々と交流することもありますよ。信教の有無は関係ないので、カトリックでない方も大歓迎です。

活動場所

豊島区にある、カトリック豊島教会の司祭館の庭にスカウトハウスがあり、私たちはそこを拠点に活動しています(活動によってはスカウトハウスではなく現地集合・現地解散の場合もあります)。

千川、要町、千早、長崎地区を中心に、
お隣の文京区から参加しているスカウトもいます。アクセスは、有楽町線・副都心線の要町、もしくは、西武池袋線の椎名町からそれぞれ徒歩で約5分です。

〒171−0000
東京都豊島区長崎1-28-22 カトリック豊島教会内

年間スケジュール

詳細はこちらからご確認いただけます。

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Voice

在籍スカウトの声

ホーム: スタッフ一覧
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ボーイスカウト 男子 14歳

自分自身の名誉や誇りだけでなく、人の尊厳を意識するようになり、善悪の判断や模範的な行動ができるように。

キャンプ中は、迅速なテント設営、限られた時間や道具での調理など、仲間と協力しないとできないことばかりなので、人を尊重することが当たり前になります。親元を離れ1週間キャンプをした日本ジャンボリー後は、自分自身の成長を実感するとともに、大きな自信をつけることができました。
自分で決断することが自然になり、学校などでも周りに流されなくなったと思います。

保護者の声

ホーム: スタッフ一覧

遊びだけでなく社会との繋がりを持てる活動が魅力。様々な環境への適応力、体力、精神力など総合的な人格形成に良い影響を受けている。

ボーイスカウト 保護者

全世界にスカウトがいるので、私自身も自然と世界に意識が向くようになりました。日本ジャンボリー後は、家という安心できる環境や私の手料理に 感謝するようになるなど、子供の成長を母としても実感しています。¥ボーイスカウトは年代別の一貫教育プログラムです。ビーバーは親子で楽しく遊びながら様々な体験をする準備段階。カブは大人の手を借りながらも、仲間と協力してテント設営や調理をすることで社会性を身につけ、また様々なチャレンジ章の取得を目指すことによって、自分の興味を追求していけるようにもなります。ボーイになると、社会に役立つ青少年を育成するというボーイスカウトの理念を理解し、奉仕やジャンボリー参加などの本格的なスカウト活動ができるようになるので、ここまで続けないと損!子供の成長を実感できるボーイまで、ぜひ続けてみてほしいです。
スカウト活動は、遊びだけでなく、奉仕などの様々な活動で子どもでも社会との繋がりが持てる、雨天時のキャンプなど不便で気が滅入る環境においても折れない心や適応力が身につく、長距離ハイクなど体力だけでなく精神力や忍耐力も培えるなど、総合的な人格形成プログラムだと思います。
「活きる力」を身に付けたいなら、ボーイスカウト、本当におすすめです!

Q&A

よくある質問

ボーイスカウトって何ですか?

ボーイスカウトは、健やかな子どもを育成する世界的な運動です。

この運動は、1907年にイギリスのブラウンシー島で行われた小さなキャンプからスタートしました。
かねてから少年たちの教育に大きな関心をもち、このキャンプを主宰したイギリス人のロバート・ベーデン-パウエル卿は、インドや南アフリカでの体験をもとにさまざまな野外教育を通じて、少年たちが男らしさを身につけ、将来社会に役立つ人間に成長することを願い20人の子どもたちとともに実験キャンプを行いました。
このキャンプの体験をもとに、少年たちの旺盛な冒険心や好奇心をキャンプ生活や自然観察、グループでのゲームなどの中で発揮させ、「遊び」をとおして少年たちに、自立心や協調性、リーダーシップを身につけさせようとしました。これがボーイスカウト運動の始まりです。

指導者はどんな人ですか?

専門の訓練を受けたボランティアが指導しています。

ボーイスカウトの各種指導者訓練機関で研修を受け、指導者としてのさまざまな技能や知識を身につけた人々が、子どもたちの指導にあたっています。
それぞれが社会人として職業に就きながら、仕事の都合をつけて子どもたちの指導のために時間を割いています。子どもが大好きな情熱家がボランティアとして活動しています。

学業の妨げになりませんか?

日曜日の活動なので、両立可能です。

基本的に日曜日を中心として、月1〜2回、9時〜14時くらいの時間帯に活動しています。
余暇時間を利用して遊びながら学ぶので、勉強のさまたげにはなりません。
自然をフィールドに育まれるリーダーシップ、積極性、集中力、社会性、知的好奇心などはこの活動ならではで、学業や学校生活にもより良い影響が表れているようです。
最近の教育界の流れとしても、知識偏重の学習面だけではなく、子どもの余暇活動についても学校で積極的に評価されるようになってきています。
また、学習塾やスポーツなど他の習い事とボーイスカウトを両立する子もたくさんいます。

保護者の関わりはどれくらい必要ですか?

できることをできるだけお願いしています。

カブ隊からは基本的に指導者と子供たちだけでの活動になりますが、遠くへ出かけるときの引率や子どもたちの作業の補助など、必要に応じてお手伝いをお願いする場合があります。
お手伝いは強制ではありません。できることをできるだけ手伝う、というスタンスで構いません。
下のご兄弟を連れての参加も大歓迎です。指導者や他の保護者みんなで面倒を見るので大丈夫ですよ。

かかる費用はどれくらいですか?

できる限り少ない費用負担で活動しています。

豊島7団では、入団時に入団金15,000円、年間登録費6,000円、スカウトハウス積立金の3,000円を、毎月の育成会費として月1500円をいただいています。
それ以外では、キャンプなどの活動に保護者が参加された場合、その分の費用をご負担いただいています。
基本的には、活動を始めるにあたって必要な制服や教材、備品を揃える必要がありますが、活動の内容により少しずつ揃えていくことができます。
ボランティアの指導者によって運営していますので、他の活動や習い事などと比べていただければ、ご負担は少ないほうかと思います。

どんな制服を着るのですか?

隊によって異なります。

ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊〜で制服が異なります。詳しくはこちらのページをご参照ください。

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開催予定のイベントはありません
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Contact

活動詳細について、また見学や体験のご希望は、お気軽にお問い合わせください。

〒171−0051 東京都豊島区長崎1-28-22 カトリック豊島教会内

メールアドレス:toshima7scout@gmail.com

電話番号:090-3902-7805 (代表:鈴木)

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送信が完了しました。

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